ボクシング界のドン山根会長って、どんなことをしたの?なにがいけなかったの?

物事をオープンにするのはいいことだと思います。裏表がないのは、それだけで信憑性が増しますよね。

しかしそんな考え方をちょっと改めたくなるような方が、ボクシング界の話題のあの方なんです。

山根会長とはどんな方?

連日ニュースでその姿を拝見しない日はなかったような気がする「山根会長」とは、どんな方なのでしょうか。

氏名    山根 明(やまね あきら)
生年月日  1939年10月12日
出身    大阪府堺市

噂はたくさんありますが、この3点だけは疑いようのない事実(のよう)です。

最終的に日本ボクシング連盟の会長にまで上り詰めた方で、その在籍中の素行が問題となり掘り下げられての大暴露大会のようなことが起きてしまいましたね。

そんな山根会長は、どのような経緯で会長職に就任されたのかを簡単におさらいしてみましょう。

関西大学ボクシング部の監督だった清水義彦氏(故人)を師と仰ぎ、彼のもとでアマチュアボクシングを学びながら関西の大学でボクシングの指導にも関わります。同時期頃、暴力団関係者との行き来があり、そのツテを使って関西ボクシング団体の揉め事を修めたことでボクシング連盟とのつながりができ始めます。

30代で奈良ボクシング連盟会長に就任後は、19年間日本代表のナショナルチームの監督を務めます。

その後は、日本ボクシング連盟理事になり、世界アマチュアボクシング連盟常務理事となり(2002年まで)2010年に日本ボクシング連盟副会長を経て2011年に会長に就任します。

指導者として学び、それを生かして来た結果の会長職だったのでしょうか。

やはり物事には、いい面があればその逆もあるようですね。

山根会長の問題言動

山根会長がそもそも注目されたのは、連盟の資金から使途不明金が出ているという問題からでした。調査をしてみると、接待費に莫大な経費がかかっていたとか、JSCからの助成金を勝手に分配していたとか、お金にまつわる話が盛りだくさんでした。

そこを掘り下げていった過程ででたのが「暴力団との関係性」です。

昨今、一般の人ですらなにかの契約の際には「反社会勢力との関係の有無」を聞かれます。それほどにこの問題は重要なわけですが、山根会長はテレビの生放送でその関係を告白しちゃいましたからね。

するとどうなるかというと、山根さんと懇意にしているその他の団体や個人にも火の粉が降りかかるというわけです。

この発言に対して山根会長本人は「山根は嘘は付きません。男の中の男です」と断言されています。が、ちょっと論点がずれているような気が…

山根会長はアマチュアボクシング界において多大な功績をあげられた方です。少し例を上げれば、

・プロボクサーとの交流を解禁
・国際試合へ積極的な選手の派遣
・プロボクサーのアマ復帰の容認

こんなこと?と思うかもしれませんが、アマチュアボクサーのモチベーションは大幅アップし、プロを引退してもボクシングを続けられるということでプロボクサーも思い切り試合に打ち込める環境が整ったわけですね。

大幅な改革にはお金がつきものなわけで、山根会長もその罠に落ちてしまったというわけでしょうか。

しかしそれでめげないのがこの会長。メディアへの進出を虎視眈々と狙っているようで、次はどんな暴露話を聞かせてくれるのか、ちょっと楽しみですね。

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