体操界で話題の塚原夫妻!彼らはなぜあんなに避難されたの?何が問題だったの?

20歳にも満たない宮川選手が、弁護士を同席させたとはいえほぼ一人で会見をした姿が印象的ですね。

彼女と体操界、彼女と塚原夫婦には、どんな問題が起こっていたのでしょうか。

塚原問題とは?

そもそも今回の問題、キーワードがありすぎてよくわからないので整理してみました。

<宮川選手に対する速水コーチの暴力指導への罰>

宮川選手への速水コーチの暴力的指導に対し、無期限の登録抹消処分を通告したことに対して、宮川選手は罰がおもすぎると不服を述べました。

速水コーチと宮川選手自身やその家族は和解をし、今後も指導をお願いする予定だったそうです。

<塚原智恵子氏から宮川選手へのパワハラ>

速水コーチの暴力的指導を受け自身の経営する朝日生命体操クラブへの移籍を迫り、断ると将来の保証はないというような内容の脅しをかけられたという宮川選手のコメントがありました。

この勧誘の時期と、速水コーチへの通達の時期のずれから、宮川選手はなにか別の目的があるように感じたそうです。

<塚原夫婦の謝罪会見の内容>

初めの宮川選手の会見後は「黙ってないわ」という智恵子氏のコメントや、「全部ウソ」という夫の塚原光男氏のコメントが発表されましたが、その直後に「配慮が足りなかった」と謝罪会見をしました。

しかし宮川選手らへの直接の謝罪の前にマスコミ向けに謝罪会見をしたことで、反省していないのではという意見が多く上がりました。

細かく言うともっとたくさんありますが、今回の問題で大きな点は以上の3つかと思います。

あまりにも自分たちの利益優先な姿勢が見えてしまい、塚原夫婦の意見は素直に聞き入れてもらえない状況が出来上がっていました。

塚原夫婦と体操界

引き抜きというのはどの世界でもあることですが、そのやり方が今回あまりにも強制的なイメージがありましたよね。

それがまかり通る「女子体操界」と「塚原夫婦」には、どんな関係があるのでしょうか。

塚原千恵子氏とは、もと機械体操選手で数々の功績を残した実力のある選手でした。その功績が買われ、オリンピック体操コーチを就任したこともあります。

一方夫の光男氏も鉄棒競技で「ムーンサルト」を考案した金メダリストで、ロンドンオリンピックでは日本選手団の総監督を務めたほどの実力者です。

夫婦揃って体操界で華々しい功績を残し、息子の塚原直也選手も金メダリストに育てました。指導者として体操連綿の中でも他者を従えるような存在で誰も意見を述べることはできなかったそうです。

言い換えれば、彼らの手の中で女子体操は転がせられるということなんでしょうか。

今回の件、自分たちの思い通りにならない宮川選手への執着がそうさせてしまったとも言えそうです。

ボクシング界でも、一人の実力者がすべてを握って騒動となりましたよね。

独裁国家のようにならないよう、理事や関係者がいるはずの健全な団体でこのような不祥事が起こった本当の原因は、当人だけにあるとは思えないような気がします。

何にせよ、スポーツ団体はすべての選手のためにあるべきと考えます。宮川選手が一日も早く体操に集中し、よりよい環境で2020年の東京オリンピックに向けたトレーニングができることを望みます。

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