イタリア女子バレーの「エゴヌ」が凄い!最強の点取り屋とはどんな人なの?

2018世界バレーが開催中です。日本勢の大健闘ぶりに、普段あまりバレーに興味のない方も気になっているのではないでしょうか。

そんな中、3次ラウンドまで勝ち進んだ日本と対戦したイタリアチームに、すごい選手がいるんです。

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最強の点取り屋

フルセットまでもつれ込んだ最終セット、ゲームを決めたのがエゴヌ選手でした。

本名    パオラ・エゴヌ(Paola Egonu)
生年月日  1998年12月18日
出身    イタリア チッタデッラ
身長    193cm
体重    70kg
ポジション ウイングスパイカー
スパイク最高到達点  344cm
ブロック最高到達点  321cm

バレー選手の身長が高いのはわかりますが、平均身長が176.03cmの日本選手からしたらそれだけで脅威ですよね。

それに加えて、スパイクの最高到達点が344cm!

日本女子の最高到達点が310cm程度ですから、普通に考えてブロックは不可能なほどの高さになります。

そしてブロックの最高到達点も日本選手を上回っているわけですから、まともにぶつかって勝てる相手ではないというのは容易に想像が付きますね。

しかもそんなエゴヌ選手はアタッカーとしてだけでなく、サーブもうまいんです。今回の世界バレーでのすべての選手のベストスコアをランキングすると、上位に入るほどの腕前です。

エゴヌ選手が頭角を表し始めたのは、2015年のペルーで行われたU18世界選手権です。初優勝に大きく貢献し、自身もMVPを獲得するなど、一気に注目が集まりました。

2016年のリオ五輪予選ではレギュラーいりし3位の高成績をあげます。そしてもちろん、8月のリオ五輪にも出場しています。

若干18歳でこの実力。世界が注目するのも納得ですよね。

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将来は弁護士志望

優秀なスポーツ選手は、現役を引退しても何らかの形でそのスポーツに携わっている方がいらっしゃいますよね。

日本の女子チームの現監督も、以前は日本代表選手として数々の名プレーで私達をわかせてくれた方です。

まだ10代でこれほどまでの才能を持ち合わせているエゴヌ選手なら、きっと将来もバレーの道を進むのかと思いきや、なんと弁護士を志望されていらっしゃいます。

コートを見るとわかるように、イタリアチームに黒人の選手が少ないですよね。

バレーボールに限らず、差別や偏見というものは根強く残っているようで、エゴヌ選手自身もそのような扱いを受けたことがあると以前インタビューで話されていました。

自身の経験をもとに、同じような境遇の人達に何らかの助けをしたいという思いから、将来は弁護士を目指していらっしゃるそうです。

恵まれた体を持ち、その体以上に大きな志を持ったエゴヌ選手。

残念ながら日本チームは敗退してしまいましたが、その日本チームに最後の1撃を与えたエゴヌ選手をこの後は応援してみませんか?

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